2019-09-21

SW-Motech Crash bar取り付け

 SW-motech社製のF800R用クラッシュバーを取り付けました。
検索用⇒Crash bar BMW F 800 R E8ST (K73) (09-16).

☆取付方法

公式サイトに丸投げします。
特に難しい所は有りませんでした。手順書をよく見て、左側を完成させてから右側に取り掛かるようにしましょう。
取付はエンジンマウントボルトに共締めが片側2か所、ステーを介してエンジンにネジ止めが1か所。気合いで純正OPのエンジンガードとの併用ができるらしい。


 公式では判りづらい張り出し具合はこんな感じ。
一番擦れそうなダイナモカバー?クラッチカバー?あたりは保護できるんだろうか...オイルを漏らさず自走で帰りたいね
 梱包がきわめて丁寧。前側の取付穴が長穴になっているので、多少の建付けの悪さはここで吸収しよう。

☆買い方

海外製品はいくつか買い方があると思います。
①日本の代理店経由で購入
②輸入代行業者経由で個人輸入←今回はこれ
③直接海外サイトで注文して個人輸入(ebay、UKアマゾン、他一部の日本発送対応サイト等)
個人輸入って何?→税関ホームページへ
今回は同社製タンクバッグとまとめ買いしたので、ユーロネットダイレクトさんを使いました。
だいたい現地価格(付加価値税なし)+重さに応じた送料で明朗会計でした。日本の会社がやってるので当然日本語が使える。商品にトラブルがあった時には頼りになると思います。また買う物あったら使おうと思う。

★関税について
基本的にバイク部品は関税がかからない。(革靴、服などは掛かるようなので、ウエアを買うときは注意?)ユーロネットダイレクトさんの記事がよくまとまっていたので見て下さい。

今回は上記画像のように、消費税+地方消費税、画像にはないですが通関手数料¥200の合計\1300が必要でした。
その場で受け取れる人は、代引きのような取り扱いで荷物を受け取れます。今回は不在だったので(時間指定できないし…)郵便局にて受け取りました。毎回怪しい輸入品で郵便局には申し訳ない。

★納期について
海外は夏休み・冬休みが長いらしいです。今回丁度それに当たったと思われます。
8/13頃 注文
(多分ここで夏休み)
9/10 オーストリアを出発の連絡あり
9/16 川崎税関に到着
9/19 川崎税関を出発
9/20 最寄り郵便局へ到着

中国から買うと船便で大体来るようですが、EU圏やアメリカであれば基本飛行機で来るみたいです。中国から買うより速い?!




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