2014-02-21

GB250 ステムベアリング交換

前回のフォークオイル交換時に、ステムを点検したところ引っかかりが感じられました。
確かに極低速でハンドルを切ってみると中央で引っ掛かって止まります。
以上が交換した部品です。ボールは高いのでモノタロウで1/4inサイズの鋼球を買いました。
めんどくさいのでトップブリッジごっそり外しました。
異様にステアリングトップスレッドナットが緩い。もしかして原因はこれか??

ステム分離と共に飛び散るボール
さすがにここまでバラすと、センタースタンドだけでも自立します。
恐らく製造後21年間ノーメンテのベアリング。軌道面さびてる
多少の油は残っているものの、グリスは緑色だし(元は何色?)やっぱり分解してよかった。
寸切ボルトをハンマーで叩いて外すことにします。

ボトムボールレースです

トップボールレースです
意外に簡単に抜けてしまった。
さあ難関のボトムコーンレースの取り外し
材質はやっぱ軸受鋼だろうか?叩き用のタガネが欠けました
途中グラインダーで削るも挫折
叩いていたら浮いてきました。グラインダーの切削熱で膨張したのかも?
等間隔に打痕が出ています。これでは引っ掛かるのも当然か。

新品です。内径32mmのVP管を使ってプラハンで叩いたら簡単に入りました。
ボトムボールレースの圧入は寸切+角ワッシャーでやることにしました。
しかしこれが大失敗!斜めに圧入されて出そうにも出せない状態に。
角ワッシャーが小さく、うまく引っ掛からなかったのが原因と思われる。

んんwwwwwこれはwwwwwかじりましたなwwwwwwwwwwwwwwwwwww ……

いくら叩いても抜けないので、ヒートガンを借りてきてフレームを加熱。
取り出した物には歪みが見られなかったので、そのまま再利用しました。
フレームにかじった跡が・・・これも軸受鋼だろうか?とても硬い。かじり跡をきれいに削り、油から煙が上がるくらいヒートガンであぶった後、一気にプラハンで叩き込みました。
分解時の打ち込み深さは9.4mmだったところ、10mm打ち込めたので(何で?)合格としました。

この後はフックスパナでトップスレッドナットを適当に(結構きつく)締め込み、元に戻しました。
ヘッドライト閉めるのに難儀。

交換後試走
気になっていた挙動が全部解決したことと、カーブでの倒れ込みが非常にスムーズに、軽く切れ込むようになりました。よくこんなので8000km乗っていたな・・・。

2月に入ってからフォークオイル・ブレーキパッド・ステムベアリングとフロント周りを重点的にリフレッシュできました。

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